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嵐 秘密の時間

第3章 和也♡雅紀

和side

雅「ぁっ、ん…」

「はぁっ、雅紀……イッて、!」

そう言って2人同時に果てた

雅紀の乱れた息は聞こえるんだけど俺はなにか引っかかる

受けの雅紀より俺のほうが…喘いでないか?

いや、恥ずかしいだけなのかな……とか思うんだけど俺のやり方が下手だとか、もしかしたら嫌がってるのかも……

なんて考えてると悲しくなって…

しかも、この出来事は1週間くらい前のことで……

その事もあるし雅紀も忙しくてあれから1回もヤれてないんだ…

「はぁ〜、なんか情けねぇなぁ…」

潤「どした?暗い顔して」

楽屋で嘆いてると潤くんが声をかけてくれた

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色々話してみると潤くんは真剣に聞いてくれた

潤「それで悩んでたんだ」

「うん、もう最近避けられてる気がして…」

潤「そんなことないでしょ、相葉くん忙しいだけだよ」

「そうだといいんだけどね〜」

潤「ん〜、じゃあこれ、使ってみる?」

潤くんから小瓶を渡される

「何、これ?」

そう聞くと潤くんが近づいてきて耳元で囁く

潤「これね、び・や・く♡」

「なっ…!//」

まぁ使ってみなよ、と言い残して部屋を出て行ってしまった

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