嵐 秘密の時間
第3章 和也♡雅紀
雅side
イッてもイッても和が欲しい…
ここまでの興奮は初めてで
自分が自分じゃないみたい…
「和っ、まだ…欲しいっ ちょうだい?」
和「っ、仕方ないなぁ!」
少し照れたように見えた和と、この後何度も体を重ねた
俺が寝てる間に風呂で洗ってくれたりベッドで寝かせてくれたみたいで
起きた俺の横には愛おしい人の顔…
チュッ、とキスすれば
和「んん、なに…まだ誘ってんの…?」
「違うよっ!いや、なんか幸せで…ありがとうって…」
和「ん…俺も でも……ごめんね…」
「なんで…謝るの?」
和はふぅーっと息を吐きだすとベッドに座って俯いた
和「俺…雅紀に、媚薬……使っちゃったの…」
「………へっ?び、媚薬って…その…」
和「うん、飲み物に混ぜちゃった…」
すごい落ち込んでるみたいで、なかなか顔が上がらない
でも…和が無断でそんなことするかな…?
イタズラ好きだけど、なんか理由があったんじゃないかな…
そう思うと俺の手は和の両頬を包んでいた
「俺…別に怒ってなんかないよ?
理由か何かあるんでしょ?」
そう聞けば
俺が構ってあげられなかったことや、
アノ時に俺が声出さないとかで……
和「勝手に不安になって、悩んでた…」
「そっか…それは和のせいじゃないよ
俺こそごめんね、時間とれなかったり
声は…その…恥ずかしくてっ」
そう言えば
和「ふふっ、なんだ、よかった」
「やっと笑ってくれた、これからも…よろしくね?」
和「任せなさいよ、手放すわけないんだから…」
これからも、ずっとずっと……
イッてもイッても和が欲しい…
ここまでの興奮は初めてで
自分が自分じゃないみたい…
「和っ、まだ…欲しいっ ちょうだい?」
和「っ、仕方ないなぁ!」
少し照れたように見えた和と、この後何度も体を重ねた
俺が寝てる間に風呂で洗ってくれたりベッドで寝かせてくれたみたいで
起きた俺の横には愛おしい人の顔…
チュッ、とキスすれば
和「んん、なに…まだ誘ってんの…?」
「違うよっ!いや、なんか幸せで…ありがとうって…」
和「ん…俺も でも……ごめんね…」
「なんで…謝るの?」
和はふぅーっと息を吐きだすとベッドに座って俯いた
和「俺…雅紀に、媚薬……使っちゃったの…」
「………へっ?び、媚薬って…その…」
和「うん、飲み物に混ぜちゃった…」
すごい落ち込んでるみたいで、なかなか顔が上がらない
でも…和が無断でそんなことするかな…?
イタズラ好きだけど、なんか理由があったんじゃないかな…
そう思うと俺の手は和の両頬を包んでいた
「俺…別に怒ってなんかないよ?
理由か何かあるんでしょ?」
そう聞けば
俺が構ってあげられなかったことや、
アノ時に俺が声出さないとかで……
和「勝手に不安になって、悩んでた…」
「そっか…それは和のせいじゃないよ
俺こそごめんね、時間とれなかったり
声は…その…恥ずかしくてっ」
そう言えば
和「ふふっ、なんだ、よかった」
「やっと笑ってくれた、これからも…よろしくね?」
和「任せなさいよ、手放すわけないんだから…」
これからも、ずっとずっと……