嵐 秘密の時間
第4章 和也♡潤
和side
「お疲れ様でしたー」
収録が終わり楽屋へと戻る
雅「ねぇ、ニノニノ!ラップキス、どんなだった?」
そう、今日の内容にはゲストとのラップキスがあった
「どうもこうも、ふつーにラップでしたよ」
雅「えぇー、なにそれー」
もっと具体的に…なんて言ってる相葉さんをかわし、ふと潤君の方へと目を向ける
すると潤君は目も合わせずに部屋から出て行ってしまった
少しの違和感は感じたけどトイレとか打ち合わせだろうと気にしていなかった
他の3人は先に帰り、俺は潤君の帰りを待ってたんだけど戻ってきた潤君の顔は変わってなくて
疲れているというより怒っているみたいだった
2人とも帰る準備を初め、
「今から俺んち来る?」
そう聞けば潤君の手がピタリと止まった
何も言わない潤君に
「来ないの?このあと何もな…」
潤「和は……俺のことなんて、どうでもいいんでしょ…?」
そう静かな声で言った
「お疲れ様でしたー」
収録が終わり楽屋へと戻る
雅「ねぇ、ニノニノ!ラップキス、どんなだった?」
そう、今日の内容にはゲストとのラップキスがあった
「どうもこうも、ふつーにラップでしたよ」
雅「えぇー、なにそれー」
もっと具体的に…なんて言ってる相葉さんをかわし、ふと潤君の方へと目を向ける
すると潤君は目も合わせずに部屋から出て行ってしまった
少しの違和感は感じたけどトイレとか打ち合わせだろうと気にしていなかった
他の3人は先に帰り、俺は潤君の帰りを待ってたんだけど戻ってきた潤君の顔は変わってなくて
疲れているというより怒っているみたいだった
2人とも帰る準備を初め、
「今から俺んち来る?」
そう聞けば潤君の手がピタリと止まった
何も言わない潤君に
「来ないの?このあと何もな…」
潤「和は……俺のことなんて、どうでもいいんでしょ…?」
そう静かな声で言った