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雨のち曇り、時々晴れ【ARS】

第1章 タオル【翔】

「潤、潤…!」



俺は、たまらなくなってズボンのベルトを外した。

ファスナーを開け、ズボンを膝まで一気におろした。

俺自身は、下着の布を力強く持ち上げていた。

そして、内ももには潤が貼ってくれた湿布。



「はぁ、はぁ…!」



俺は、下着から俺自身を解放した。

圧迫するものがなくなった俺自身は、ぷるんと震えてそびえ立った。

俺は右手で俺自身をつかむと、左手のタオルに顔を埋めた。

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