雨のち曇り、時々晴れ【ARS】
第33章 このままもっと【翔・潤】
夕食が済んで食器を片付けると、風呂の用意をした。
バスタブに湯を張ると、翔さんに声をかけた。
潤「翔さん、お風呂入ろうか。」
僕は翔さんの手を引き、バスルームに向かった。
二人とも裸になるとバスルームに入り、翔さんの体を洗った。
翔さんの体はすっかり衰えていて、皮膚はシワだらけで、肉はたるんで、背中はしみだらけだった。
事故にあってから、ずっと家に閉じこもった生活をしているから、筋肉がなくなっていた。
実年齢より、だいぶ老けて見える。
僕が体を洗うと、翔さんは体のすべてを僕に預けてきた。
頭を洗う時も、背中を洗う時も、脇の下を洗う時も、お尻を洗う時もペニスを洗う時も、翔さんは身じろぎひとつせず、すべてを僕に任せた。
潤「翔さん、きれいになったよ。バスタブに浸かろうか。」
翔さんは黙ってうなずくと、僕に支えられて湯に浸かった。
髪も少なくなった。
翔さんはもともとおデコが広いけど、それ以上に髪が抜けて地肌が見えていた。
バスタブに湯を張ると、翔さんに声をかけた。
潤「翔さん、お風呂入ろうか。」
僕は翔さんの手を引き、バスルームに向かった。
二人とも裸になるとバスルームに入り、翔さんの体を洗った。
翔さんの体はすっかり衰えていて、皮膚はシワだらけで、肉はたるんで、背中はしみだらけだった。
事故にあってから、ずっと家に閉じこもった生活をしているから、筋肉がなくなっていた。
実年齢より、だいぶ老けて見える。
僕が体を洗うと、翔さんは体のすべてを僕に預けてきた。
頭を洗う時も、背中を洗う時も、脇の下を洗う時も、お尻を洗う時もペニスを洗う時も、翔さんは身じろぎひとつせず、すべてを僕に任せた。
潤「翔さん、きれいになったよ。バスタブに浸かろうか。」
翔さんは黙ってうなずくと、僕に支えられて湯に浸かった。
髪も少なくなった。
翔さんはもともとおデコが広いけど、それ以上に髪が抜けて地肌が見えていた。