雨のち曇り、時々晴れ【ARS】
第33章 このままもっと【翔・潤】
翔さんはそう言い捨てると、僕の脚を持ち上げ割り開いた。
翔「さすがジム通いしてるだけあるじゃん。歳の割には体は柔らかいな。」
翔さんは、僕の肛門にペニスを突き立てた。
潤「ひいっ!」
翔「力抜け。」
翔さんは、じり、じりと腰を進めた。
腰を進めながら、僕の肩をしっかりと抱いてくれた。
翔「潤のバージンもらったぞ。」
潤「なにそれ…、こんなお爺ちゃん相手に…、うっ!」
翔さんがグッと腰を進めると、はあっと息を吐いた。
翔「入ったよ、潤。」
潤「え、あ、ん?」
僕は、ものすごい圧迫感に耐えるのが精一杯で、翔さんの言うことがよくわからなかった。
翔「潤、俺たちひとつになったんだよ。」
翔さんは、また、はあっと息を吐いた。
翔「ずっと、ずっと、俺は潤とひとつになりたかったんだ…。」
翔さんはそう言うと、涙をぽろりとこぼした。
潤「翔さ…。」
僕は、翔さんのこぼした涙をなめとった。
翔さんは、しばらく僕の首筋に顔をうずめて泣いた。
僕は、翔さんの頭をなでて、髪をすいた。
翔さんは、ひとつ鼻をすすると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
翔「潤…、好きだ…。」
潤「うん、僕も…。好きだ、翔さん。」
二人で、快感の高みに登って行った。
翔「さすがジム通いしてるだけあるじゃん。歳の割には体は柔らかいな。」
翔さんは、僕の肛門にペニスを突き立てた。
潤「ひいっ!」
翔「力抜け。」
翔さんは、じり、じりと腰を進めた。
腰を進めながら、僕の肩をしっかりと抱いてくれた。
翔「潤のバージンもらったぞ。」
潤「なにそれ…、こんなお爺ちゃん相手に…、うっ!」
翔さんがグッと腰を進めると、はあっと息を吐いた。
翔「入ったよ、潤。」
潤「え、あ、ん?」
僕は、ものすごい圧迫感に耐えるのが精一杯で、翔さんの言うことがよくわからなかった。
翔「潤、俺たちひとつになったんだよ。」
翔さんは、また、はあっと息を吐いた。
翔「ずっと、ずっと、俺は潤とひとつになりたかったんだ…。」
翔さんはそう言うと、涙をぽろりとこぼした。
潤「翔さ…。」
僕は、翔さんのこぼした涙をなめとった。
翔さんは、しばらく僕の首筋に顔をうずめて泣いた。
僕は、翔さんの頭をなでて、髪をすいた。
翔さんは、ひとつ鼻をすすると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
翔「潤…、好きだ…。」
潤「うん、僕も…。好きだ、翔さん。」
二人で、快感の高みに登って行った。