テキストサイズ

ナマでやっちゃいました

第4章 ※幼馴染くんは過激※




昨日、彼と会ってそこからの記憶がない

居酒屋で、会って…そこから何したんだっけ私


「昨日の事覚えてないでしょ?
説明してあげるよ」


彼はそう言って微笑む

その表情が未だかつてないほど、恐ろしいとは…



「昨日、振られたって話のために呼び出された俺の事は覚えてるの?」


「あ…」


そうだ、私…振られてその衝動で幼馴染で相談役だと思っていた彼に愚痴ろうと思ったんだっけ


「そこは覚えてるんだ、
で、飲んで散々愚痴ってさ」

「…」


なんかその辺はおぼろげだけど覚えてる


ストーリーメニュー

TOPTOPへ