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ナマでやっちゃいました

第4章 ※幼馴染くんは過激※




彼の吐息が触れる、そう思った時


「…っ」


彼の動きは止まった

同時に私の体の奥が熱くなっていくのがわかる


「…ぁ、」


なにこれ、体熱くて…それに手足が甘く痺れた感覚に陥る


「…くく、効いてきたでしょ?
危険な薬物じゃないから安心して、ちょっと気持ちよくなる薬飲ませただけだから」

「!」


彼の言葉にカッ、となる

けど、私の体の異変は止まらない


息も荒くなっていくのが自分でもわかる



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