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ナマでやっちゃいました

第5章 ※ペット好きすぎ注意※



「浮かない顔してるね?キミ」

キラキラの笑顔の眩しい人がいた

明るすぎる…人


「…っ!」


無言のまま彼を見ていると、彼は無断で私の手を取り屋敷を出た


抵抗なんてする余裕もなく

最後に、令さんがいるであろうステージに目を向けると彼と目が合った気がした


だけど、明るすぎる彼は私を勢いよく引っ張り令さんの顔は見えなくなってしまった



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