テキストサイズ

不良に良好

第6章 6



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夜の19時。

陽太は自分の親への連絡もすませて、ソワソワしていた。

俺は、適当にパーカーとズボンと、あとまだ新品のパンツをまとめた。


「ハイ、サイズあわなかったらごめんね」


陽太は、おそるおそる受け取る。


「風呂はさっき用意しておいたから。タオルは置いてあるやつ使って」


「はい…」


大丈夫かな。






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