テキストサイズ

秘☆め☆ご☆と♪

第4章 秘めごと ②

「実は私……どうやら同じ女性を好きになってしまったみたいなの……」



「え……!?」



百合は飲んでいたジャスミンティーのカップを落としてしまい。


ものすごく驚いた表情で私を見てる。




私は更に話を続ける。





「そしてその好きな相手は……百合もよく知ってる子……。私の親友の、姫芽なの…!!」



言っちゃった〜!!



私は怖くなって、目を強く瞑ってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ