テキストサイズ

めぐみとの日々

第2章 ラブホテル

高3の夏休み初日。

僕は、朝からムラムラしていた。
《ああ~ガマンできない~めぐみとセックスしたい~》
前夜、めぐみをオカズにオナニーを2回していた。しかし、すればするほどめぐみの全裸への欲望が沸き上がるのだった。めぐみはごっつい乳だった。
《めぐみのごっついちちを吸いたいナメたいめぐみのマンコにちんぽをぶちこみたい》
凄まじい性欲が、僕の肉体を引き裂かんばかりに躍動していた。

昼過ぎ、僕はとうとう決心した。
《めぐみにセックスを申し込もうもしダメなら、めぐみを犯そう》

めぐみとは、最近疎遠になっていた。めぐみに付き合っている男子がいるという噂は、なかった。

電話をかけた。
「もしもし、めぐみ…」
電話も久しぶりだった。
「あ、ケイタ」
めぐみの親しみのある声の調子に、ほっとした。
「めぐみ~きょう午後、予定は空いてる?」
「空いてるけど」
「10分後、駅で会いたい来てくれ」
「いいよ行くー」


駅で会った。
「めぐみと…今からラブホテルに行きたいめぐみとセックスしたい」
善は急げと、いきなり申し込んだ。

めぐみの返事は
「いいよーケイターこんなあたしでよかったらセックスしてー」
だった。

あっけなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ