○○恋
第1章 第一章 社長様は…
和也「なーに?
俺のことをお出迎えしてくれんの?」
私は、部屋に戻ったもののまだあの二人が中にいるのかもしてないと思い入れなかったのだ
静奈「そんなわけ無いじゃない」
和也「それもそっか。
今更そんなことされてもねぇ
ほら、そんなとこつったってないで入るぞ」
「いや……待って」という、
私の声も届かず彼は中に入っていった
私もひと呼吸したあと、続いて入った
すると、二人がいる気配はなくホット一安心
和也「ほら、弁当食べるからコーヒーくらい入れてくれません?
静奈さん?」
静奈「しょうがないなぁ。
まぁ、今回は弁当を買ってきてくれたから入れてあげましょう!」
そう言って、
私は給湯室へ向かった
静奈「はい。どーぞ」
和也「どーも。って、あまっ!」
静奈「えっ。
ああ、ごめん。
ブラックだったね。
渡す方間違えちゃった。
変えよっか?」
和也「いや、いいよ。
ってか、お前本当に今日大丈夫か?
いつもならこんなことないのに。」
静奈「そう?
たまたまじゃない?
ってか、またハンバーグ弁当なの?」
和也「いいじゃん。べつにうまいんだから。
ってか、お前も好きだろ?」
静奈「まぁねぇ。」
和也「だったら、文句言わずに食え食え!
昼休みあと、十分ぐらいしかないぞ」
静奈「えっ!!やばっ!早く食べなきゃ。
ゴホッゴホッ」
和也「そんな慌てるなよ。
ほら、ついてんぞ」
そう言って二宮は私の口元についていたであろうモノを自分の口へいれた
静奈「あっ…ありがとう/////」
和也「ん? おん」