
お嬢様♡レッスン
第118章 Last Lesson♥幸せになりましょう
「いい…ですよっ…!おイキなさいっ!!」
そう言うと葛城は綾芽をギュッと抱き締め、腰の振りを早くした。
「あっ!あっ!あっ!!イクっ!慎吾さんっ!!慎吾さんっ!!」
綾芽もギュッと葛城にしがみ付き、頂点へと昇り詰める。
止まることなく送られる快感に、綾芽は身を強張らせ、彼の欲棒を花弁の奥で抱き締めながら、腰を震わせ絶頂を迎えた。
それと同時に、締め上げられた葛城の欲棒も、彼女の中で弾ける。
ビクビクと欲棒を震わせながら注ぐのは、彼の愛。
二人は身体の熱が冷めるまで、抱き合ったまま互いの体温を感じていたのだった。
やがて身体の熱が鎮まると、葛城は綾芽の中から出て行く。いつもこの瞬間が切なかった。
ずっと繋がっていられればいいのに。
そう思わずにはいられない。
「ふふっ。そんな切なそうな顔をして…。もっと欲しいですか?」
そう言って葛城が手の甲で綾芽の頬を撫でる。綾芽は彼の手に自分の手を重ねると、彼の瞳を見つめて頷いた。
「もっと、ずっと貴方と繋がっていたいです」
「そんな事を言われたら…。頑張るしかありませんね?」
葛城は綾芽の額に貼り付いた前髪を払うとそこに口付けを落とした。
そして彼女を抱き上げるとベッドへと運ぶ。
「綾芽、幸せになりましょうね?皆さんが呆れるくらい、幸せに…」
そう言うと彼は綾芽に深く口付ける。それだけで彼の身体には火が点き、欲棒に熱が溜まった。
今夜も綾芽は寝かせては貰えないようだ。
二人はそれから、本当に夜が明けるまで、互いの熱を交換しあったのだった。
そう言うと葛城は綾芽をギュッと抱き締め、腰の振りを早くした。
「あっ!あっ!あっ!!イクっ!慎吾さんっ!!慎吾さんっ!!」
綾芽もギュッと葛城にしがみ付き、頂点へと昇り詰める。
止まることなく送られる快感に、綾芽は身を強張らせ、彼の欲棒を花弁の奥で抱き締めながら、腰を震わせ絶頂を迎えた。
それと同時に、締め上げられた葛城の欲棒も、彼女の中で弾ける。
ビクビクと欲棒を震わせながら注ぐのは、彼の愛。
二人は身体の熱が冷めるまで、抱き合ったまま互いの体温を感じていたのだった。
やがて身体の熱が鎮まると、葛城は綾芽の中から出て行く。いつもこの瞬間が切なかった。
ずっと繋がっていられればいいのに。
そう思わずにはいられない。
「ふふっ。そんな切なそうな顔をして…。もっと欲しいですか?」
そう言って葛城が手の甲で綾芽の頬を撫でる。綾芽は彼の手に自分の手を重ねると、彼の瞳を見つめて頷いた。
「もっと、ずっと貴方と繋がっていたいです」
「そんな事を言われたら…。頑張るしかありませんね?」
葛城は綾芽の額に貼り付いた前髪を払うとそこに口付けを落とした。
そして彼女を抱き上げるとベッドへと運ぶ。
「綾芽、幸せになりましょうね?皆さんが呆れるくらい、幸せに…」
そう言うと彼は綾芽に深く口付ける。それだけで彼の身体には火が点き、欲棒に熱が溜まった。
今夜も綾芽は寝かせては貰えないようだ。
二人はそれから、本当に夜が明けるまで、互いの熱を交換しあったのだった。
