お嬢様♡レッスン
第24章 Lesson10♥騎乗してみましょう
莉玖の手の動きに合わせて綾芽の身体がガクガクと揺れる。
「ああん!リク…リクぅ…」
綾芽はもう自力で立って居られず、莉玖にしがみ付く。
綾芽は激しい快楽の波に飲まれ、花弁を蠢かせ莉玖の指を飲み込もうと貪欲に動いた。
「あっ!リクっ!ダメっ…何か出ちゃうっ!!」
そう綾芽が叫ぶと、彼女の脚の付け根から透明な液が噴水の様に飛び散った。
それでも莉玖は綾芽の中を掻き回し続ける。
「リクっ…もう…だめっ…おかしくなっちゃうよぉ…」
綾芽は莉玖の手を制する様に掴むが力が入らない。
彼の腕を掴んだまま、ガクガクと腰を振るだけだ。
「やぁん!ダメぇ…また出ちゃう───っ」
そう言うと綾芽は全身をビクビクと震わせて達すると共に、また透明な露を撒き散らした。
莉玖が指を抜くと、綾芽はズルズルと木に沿って、力なく座り込む。
草で大事な所がかぶれてはいけないと、莉玖は慌てて綾芽を立ち上がらせると、愛液に塗れた彼女の脚の間を執事の業務用の手袋で丁寧に拭い、キュロットを履かせた。
「リク…ごめんね。嫌な事させちゃって…」
「別に。これが、俺の仕事だから」
謝る綾芽に突き放す様に莉玖はそう返した。
莉玖の言葉に胸がツキンと痛む。
『コレガ、オレノシゴトダカラ』
そう。
彼等にとってはこれは仕事。
私は愛されている訳じゃない。
綾芽はそう思うと胸が苦しくなった。
葛城も、高月もこれが仕事なんだ。
執事達に開発され、淫らになってしまった自分の身体。
自分はこの先どうなってしまうのだろうかと、綾芽は一抹の不安を抱えたのだった。
「ああん!リク…リクぅ…」
綾芽はもう自力で立って居られず、莉玖にしがみ付く。
綾芽は激しい快楽の波に飲まれ、花弁を蠢かせ莉玖の指を飲み込もうと貪欲に動いた。
「あっ!リクっ!ダメっ…何か出ちゃうっ!!」
そう綾芽が叫ぶと、彼女の脚の付け根から透明な液が噴水の様に飛び散った。
それでも莉玖は綾芽の中を掻き回し続ける。
「リクっ…もう…だめっ…おかしくなっちゃうよぉ…」
綾芽は莉玖の手を制する様に掴むが力が入らない。
彼の腕を掴んだまま、ガクガクと腰を振るだけだ。
「やぁん!ダメぇ…また出ちゃう───っ」
そう言うと綾芽は全身をビクビクと震わせて達すると共に、また透明な露を撒き散らした。
莉玖が指を抜くと、綾芽はズルズルと木に沿って、力なく座り込む。
草で大事な所がかぶれてはいけないと、莉玖は慌てて綾芽を立ち上がらせると、愛液に塗れた彼女の脚の間を執事の業務用の手袋で丁寧に拭い、キュロットを履かせた。
「リク…ごめんね。嫌な事させちゃって…」
「別に。これが、俺の仕事だから」
謝る綾芽に突き放す様に莉玖はそう返した。
莉玖の言葉に胸がツキンと痛む。
『コレガ、オレノシゴトダカラ』
そう。
彼等にとってはこれは仕事。
私は愛されている訳じゃない。
綾芽はそう思うと胸が苦しくなった。
葛城も、高月もこれが仕事なんだ。
執事達に開発され、淫らになってしまった自分の身体。
自分はこの先どうなってしまうのだろうかと、綾芽は一抹の不安を抱えたのだった。