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お嬢様♡レッスン

第24章 Lesson10♥騎乗してみましょう

ホーンに擦られた蕾はどんどん芯を硬くし淫らな気持ちを増幅させる。

手綱を握る莉玖の手が目の前にある。

その手でこの熱を冷まして欲しい。

綾芽はそう思った。

「リク…」

「どうした?」

「アソコが熱いの…」

「えっ!?」

「私のアソコがホーンに擦られて…ああん…」

「おっ、おい!」

「リク…どぉしよう…ダメっ!感じちゃうのっ…」

「おい!落ち着け」

「ダメ…苦しいよ…リク…助けてよ…」

「分かったから!もうちょっと我慢しろ、な?」

「もう我慢…出来ないよ…」

そう言うと綾芽は片手を後ろに回し、莉玖の脚の間をスリスリと撫で始めた。

「うわっ!ちょっ!綾芽?辞めろって!」

「リク…おちんちん…硬くなってるよ?」

「ちょっ!ダメだ!触んなっ!」

「リク…これ…頂戴?お願い…苦しいの」

目を潤ませながら綾芽に懇願されて、莉玖はもう限界だった。

シラユキを止めると馬を降り、綾芽を乱暴に引き摺り降ろす。

綾芽を木に押し付けると、ベストとシャツを捲り上げ、下着を押し上げ顕になった綾芽の乳房にむしゃぶり付いた。

「ああん!」

胸の尖りをきつく吸われ、綾芽の身体が戦慄く。

莉玖は音を立て吸い上げ、先端を舌で転がした。

そして、綾芽のキュロットを膝まで引き摺り下ろすと、脚の付け根の蕾を下着の上から小刻みに揺らした。

「ひゃうん!」

待ち望んだ刺激に綾芽の身体が大きく跳ねる。

下着は既にビチョビチョに濡れ、擦る度にクチュクチュと音を鳴らした。

「綾芽、俺はアンタには入れられない。だから手で我慢してくれ」

そう言うと、クロッチの脇から指を中に忍ばせ花弁に直接触れ、そして擦り上げた。

「あっ!あっ!リクっ!」

「…っ!!」

綾芽の自分の名を呼ぶ切ない声に、彼の分身が脈打つ。

綾芽の中に入りたい。

でも、それをしてしまったら最後。

自分も叔父と同じ道を辿ってしまうだろう。

莉玖はそれが怖かった。

皆を不幸にする。

可愛がってくれた主人や両親、祖母、そして幼馴染や一緒に働く皆を。

勿論、綾芽が付いて来ればの話ではあるが。

付いて来なくても、恐らく攫って逃げるだろう。

莉玖はそれを振り払う様に頭を振ると、綾芽の花弁に指を深く突き刺し激しく中を掻き回した。

「あああああ!」

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