お嬢様♡レッスン
第4章 この方がお爺様です、お嬢様
「左様で御座いますか?それなら妙な声を上げるのはお辞め下さい、お嬢様」
そう言いながら、タオルで綾芽身体の滴を拭き取る手を上へと上げていく。
腰の周りから背中を拭き取り、そしてその手は前へと伸びる。
後ろから抱き抱えるように。
腹部から上へ。
綾芽の豊かな胸へと流れると、高月はわざとゆっくり胸の先端を何度も掠める様にタオルを動かした。
綾芽の身体がピクリと震える。
「ふっ…ん…」
必死に耐えていた綾芽の唇から息が漏れる。
「どうしました?」
耳元で囁くような、高月の低い声。
「お嬢様は感度が宜しいようですね?」
そう言うと高月は少し強めに綾芽の胸の尖りをタオルで撫でる。
「はぁっ…」
「お嬢様のココ…タオルに抗う様にピンと勃っておりますね?」
「いやぁ…」
高月が囁く度、その声が胸の尖りや下腹部に響く。
高月の言う様に、綾芽の胸の先端は硬くなり、自己主張をしていた。
タオルが静かに床に落ち、高月は指で直に綾芽の胸の尖りを撫で始めた。
頂きの周りを円を描きながらゆっくり撫で、時折先端を掠める。
「あん………や…………」
「『嫌』ではないでしょう?先程から艶っぽい声が出ていますよ?」
「違うの…これは…」
「違いませんね。こんなに身体がピクピクと反応してらっしゃるのに、まだ認めませんか?」
(どうしちゃたんだろう?高月さんにエッチな事されてるのに…身体が抵抗出来ない…)
「ほら、ご覧なさい。こんなに硬くして…イヤらしい乳首ですね?」
両方の先端を高月の親指と人差し指が摘んでクリクリと螺子を回すように動く。
「あんっ!」
「可愛らしい声です。そう言う声は男性を煽ります。もっと上げて下さいね?」
そう言うと高月はパッと手を放した。
「え?」
「今後の為にお嬢様の感度を調べさせて頂きました。風邪を引いて仕舞いますので、そろそろ着替えませんと」
高月はバスローブを綾芽に着せ、寝室へと連れて行く。
綾芽はホッとしたような、もっと続きを知りたいような複雑な心境だった。
高月は綾芽をドレッサーの前に座らせると、メイドを呼び綾芽の支度をする様に伝えた。
自分もディナーを給仕する為に着替えなくてはならない。
「お嬢様、失礼致します」
メイドかお辞儀をして綾芽の髪をドライヤーで乾かし、結い上げていく。
そう言いながら、タオルで綾芽身体の滴を拭き取る手を上へと上げていく。
腰の周りから背中を拭き取り、そしてその手は前へと伸びる。
後ろから抱き抱えるように。
腹部から上へ。
綾芽の豊かな胸へと流れると、高月はわざとゆっくり胸の先端を何度も掠める様にタオルを動かした。
綾芽の身体がピクリと震える。
「ふっ…ん…」
必死に耐えていた綾芽の唇から息が漏れる。
「どうしました?」
耳元で囁くような、高月の低い声。
「お嬢様は感度が宜しいようですね?」
そう言うと高月は少し強めに綾芽の胸の尖りをタオルで撫でる。
「はぁっ…」
「お嬢様のココ…タオルに抗う様にピンと勃っておりますね?」
「いやぁ…」
高月が囁く度、その声が胸の尖りや下腹部に響く。
高月の言う様に、綾芽の胸の先端は硬くなり、自己主張をしていた。
タオルが静かに床に落ち、高月は指で直に綾芽の胸の尖りを撫で始めた。
頂きの周りを円を描きながらゆっくり撫で、時折先端を掠める。
「あん………や…………」
「『嫌』ではないでしょう?先程から艶っぽい声が出ていますよ?」
「違うの…これは…」
「違いませんね。こんなに身体がピクピクと反応してらっしゃるのに、まだ認めませんか?」
(どうしちゃたんだろう?高月さんにエッチな事されてるのに…身体が抵抗出来ない…)
「ほら、ご覧なさい。こんなに硬くして…イヤらしい乳首ですね?」
両方の先端を高月の親指と人差し指が摘んでクリクリと螺子を回すように動く。
「あんっ!」
「可愛らしい声です。そう言う声は男性を煽ります。もっと上げて下さいね?」
そう言うと高月はパッと手を放した。
「え?」
「今後の為にお嬢様の感度を調べさせて頂きました。風邪を引いて仕舞いますので、そろそろ着替えませんと」
高月はバスローブを綾芽に着せ、寝室へと連れて行く。
綾芽はホッとしたような、もっと続きを知りたいような複雑な心境だった。
高月は綾芽をドレッサーの前に座らせると、メイドを呼び綾芽の支度をする様に伝えた。
自分もディナーを給仕する為に着替えなくてはならない。
「お嬢様、失礼致します」
メイドかお辞儀をして綾芽の髪をドライヤーで乾かし、結い上げていく。