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お嬢様♡レッスン

第47章 電車の中での秘め事

「あっ!あっ!」

速水に啄かれる度に、綾芽の唇から嬌声が上がる。

「綾芽のエッチな声、聞きたいけど、今は抑えて?」

そう言って白河が綾芽の唇を塞ぐ。

「なぁ…、巽…。綾芽ちゃんって…アナル開発…済み?」

速水が腰を打ち付けながら、白河に尋ねた。

「俺はまだだけど…。綾芽、お前、アナルセックスした事ある?」

白河の問い掛けに綾芽は首を横に振った。

「そっかぁ…。んじゃ、今回の調査中に開発してやんねーとな?」

白河がニヤリと笑う。

綾芽は、余りいい予感はしなかったが、これもレッスンなんだと諦めた。

「速水さん…わた…白河さ…の舐める…から」

「了解!」

速水は、綾芽の肘を掴んでいた手を放し、腰を掴んで中を穿った。

綾芽は、白河の欲望に滾った彼の性器の前まで顔を下げると、口でファスナーを下げた。

「うおっ!綾芽、それエロ過ぎっ!」

白河が喜んだのは言うまでもない。

彼は、自分から棹を取り出すと綾芽の口元に当てた。

綾芽は、心の中で葛城に謝りながら、白河を高みに誘導すべく、それを唇で扱いた。

速水と白河は綾芽の痴態に煽られ、射精感を高めていく。

三人は自分達の淫欲をぶつけあい、そして同時に高みに到達して果てたのだった。

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