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お嬢様♡レッスン

第47章 電車の中での秘め事

恥ずかしい。

他人に見られたら、どうしよう。

そんな緊張が、綾芽の身体を強ばらせると共に花弁を収縮させ蜜を押し出す。

セックス初心者の綾芽に露出プレイはまだ、ハードルが高い。

しかし、世の女性の中には、最初からそう言う事が平気な人も居る。

そして、そういう女性が好みの男性も居る。

果たして、葛城はどうなのだろうかと綾芽はぼんやり考える。

離れているからなのか、どうしても彼の事を考えてしまう。

それは、目の前の執事達に失礼だと分かっていながら。

「綾芽ちゃん…トイレに行こっか…」

速水に促されて綾芽はグリーン車のトイレに彼等と3人で入った。

多目的用のトイレの中は広々としている。

速水は綾芽のパンティを素早く脱がせると、背後に周り身体が倒れない様に彼女の肘を掴んで、自分の欲棒を彼女の花弁へ擦り付ける。

白河は綾芽の正面に立ち、彼女の乳房の重みを確かめる様に彼の掌に載せ、“タプンタプン”と揺らして戯れた。

「それじゃあ、誰か来ると不味いから…」

「リュウ兄、イケんのかよ?」

「多分、大丈夫。最近、禁欲生活してたから…。それじゃあ、綾芽ちゃん。行くよ?」

速水は綾芽の蜜壷の入口をツンツンと啄きながら、次第にストロークを長くして、綾芽の中に自分の桿を埋めて行った。

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