
お嬢様♡レッスン
第52章 浜辺での×××
「んっ…はぁ…」
ひとしきり唇を貪り合った後、二人は唇を離す。
絡まりあった唾液が糸を引き、二人を繋いでいた。
それは太陽の光を受けてキラキラと光る。
綾芽はゆっくりと目を開け白河を見上げた。
「綾芽の顔、すんげぇエロい…」
綾芽の唇を指先でなぞりながら、白河は彼女の糸を拭う。
「そんな…こと…」
「すんげぇエロくて、可愛い」
そう言うと、白河は身を屈めて綾芽の耳に口付ける。
その唇は“チュッ”と言う音を立てて直ぐに離れた。
「あ…」
「何?もっとして欲しいか?」
白河のちょっと意地悪な質問に、綾芽は頬を赤らめ顔を背ける。
「俺、お前のそう言う所、好きだ。時々大胆になるクセにそうやって恥ずかしそうにモジモジしてる所。可愛くて堪んねーよ…」
後ろから抱き締める腕に力を込め、スッポリと綾芽を包み込む。
太陽の光が砂浜に一つの影を色濃く映し出している。
白河は綾芽の耳の後ろや項に“チュッチュッ”と音を立てながら何度も口付けた。
ひとしきり唇を貪り合った後、二人は唇を離す。
絡まりあった唾液が糸を引き、二人を繋いでいた。
それは太陽の光を受けてキラキラと光る。
綾芽はゆっくりと目を開け白河を見上げた。
「綾芽の顔、すんげぇエロい…」
綾芽の唇を指先でなぞりながら、白河は彼女の糸を拭う。
「そんな…こと…」
「すんげぇエロくて、可愛い」
そう言うと、白河は身を屈めて綾芽の耳に口付ける。
その唇は“チュッ”と言う音を立てて直ぐに離れた。
「あ…」
「何?もっとして欲しいか?」
白河のちょっと意地悪な質問に、綾芽は頬を赤らめ顔を背ける。
「俺、お前のそう言う所、好きだ。時々大胆になるクセにそうやって恥ずかしそうにモジモジしてる所。可愛くて堪んねーよ…」
後ろから抱き締める腕に力を込め、スッポリと綾芽を包み込む。
太陽の光が砂浜に一つの影を色濃く映し出している。
白河は綾芽の耳の後ろや項に“チュッチュッ”と音を立てながら何度も口付けた。
