テキストサイズ

お嬢様♡レッスン

第55章 恥ずかしいお仕置き

「この音、綾芽ちゃんかな?大胆だね?皆の前で玩具で遊ぶなんて…」

速水がクスクスと笑いながら、意地悪な事を言う。

(どうして?どうしてそんな意地悪な事をするの?)

そう思うが、速水から与えられる淫楽に、歯を食いしばって耐えるのが精一杯だ。

もう、食事どころではない。

速水はそんな綾芽の様子をニヤニヤと笑いながら、リモコンのボリュームを最大まで上げていく。

とうとう我慢仕切れなくなった身体がギブアップした。

「ああああん!!」

ビクビクと身体を震わせ、綾芽は皆の視線を集める中、絶頂へと達した。

「あらら…。皆の前でイッちゃったの?はしたないなぁ。綾芽ちゃんは」

「やっ!速水さん!お願いっ!もう止めて!」

「駄目だよ?もっと皆に見て貰おうね。綾芽ちゃんのエッチな姿をさ?皆、食べ終わったらテーブルの上を片付けてくれる?」

「ああ…」

皆がいそいそとテーブルの上を片付けると、速水はその上に綾芽の脚をМ字に開かせて座らせた。

「さあ、お楽しみの時間の始まりだよ!」

速水は楽しそうにそう言うと、一人一人に絵筆を渡した。

「さあ、これで綾芽ちゃんを擽ってあげてね!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ