お嬢様♡レッスン
第60章 Lesson 13♥誘惑してみましょう
「何、勝手にイこうとしてるの?」
「綾芽ちゃん…意地悪しないで…」
「駄ァ目!まだ、イカせないよ?」
(そ…そんなぁ…)
「お兄ちゃん、立って?」
黒崎は綾芽に言われるままに立ち上がる。
水面下から現れた、彼の分身は彼の腹部に張り付く様に天を仰ぎ見ていた。
一度は見た事のある、黒崎のそれだが、間近でまざまざと見るのは初めてだ。
黒崎のそれは、他の執事達と比べると太さはないが、笠が大きかった。
黒崎には見えていないが、余りじっと見るのもはしたない気がして、綾芽はそれから視線を外すと、彼をゆっくりと湯船から洗い場へと誘導した。
身体に付いた泡を洗い流された黒崎は、綾芽の導きで浴槽の縁に座らされた。
一体、何をされるのだろうかと胸がドキドキと高鳴る。
期待からか、分身の先端から涎の様に先走りが滴となって垂れた。
脚を開かされ、その間に綾芽が座る気配がする。
(ひょっとして…これは…綾芽ちゃんが、お口で?)
黒崎の期待通り、綾芽は彼の分身を握ると、それにそっと口付けをし、赤い舌でチロチロとそれを舐め始めた。
「うっ!!」
ビクンと黒崎の息子が跳ねる。
そして腰から全身が蕩ける様な快感が黒崎を襲ったのだった。
「綾芽ちゃん…意地悪しないで…」
「駄ァ目!まだ、イカせないよ?」
(そ…そんなぁ…)
「お兄ちゃん、立って?」
黒崎は綾芽に言われるままに立ち上がる。
水面下から現れた、彼の分身は彼の腹部に張り付く様に天を仰ぎ見ていた。
一度は見た事のある、黒崎のそれだが、間近でまざまざと見るのは初めてだ。
黒崎のそれは、他の執事達と比べると太さはないが、笠が大きかった。
黒崎には見えていないが、余りじっと見るのもはしたない気がして、綾芽はそれから視線を外すと、彼をゆっくりと湯船から洗い場へと誘導した。
身体に付いた泡を洗い流された黒崎は、綾芽の導きで浴槽の縁に座らされた。
一体、何をされるのだろうかと胸がドキドキと高鳴る。
期待からか、分身の先端から涎の様に先走りが滴となって垂れた。
脚を開かされ、その間に綾芽が座る気配がする。
(ひょっとして…これは…綾芽ちゃんが、お口で?)
黒崎の期待通り、綾芽は彼の分身を握ると、それにそっと口付けをし、赤い舌でチロチロとそれを舐め始めた。
「うっ!!」
ビクンと黒崎の息子が跳ねる。
そして腰から全身が蕩ける様な快感が黒崎を襲ったのだった。