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お嬢様♡レッスン

第61章 Lesson 14♥攻めてみましょう

「駄目!恥ずかしいもん」

くるくると鈴口の周りを指で弄びながら、綾芽が答える。

「俺だって恥ずかしいよ…。でも見たいよ。綾芽ちゃんが、俺のちんちんをしゃぶってるとこ…」

「やだぁ!お兄ちゃんたら!エッチ!」

「駄目?」

「まだ、駄目!」

「じゃあ、綾芽ちゃんのおっぱい、しゃぶらせて?」

「私の?舐めたいの?」

「舐めたい!駄目?」

「じゃあ、お強請りしてみて?」

綾芽は、黒崎の分身を弄りながら、会話を楽しむ。

黒崎も言葉でのやり取りに興奮が高まるのを感じていた。

「お嬢様のその柔らかいおっぱいをお与え下さい!お願いします!!」

黒崎は何故か『綾芽ちゃん』ではなく、彼女を『お嬢様』と呼び始めた。

彼の心理として、お嬢様にお願いする方が興奮するからである。

「じゃあ、舌を出して?」

黒崎は綾芽に命じられるままに舌を突き出す。

綾芽が彼の脚の間に立ち上がる気配を感じると、舌先に軽く何かが当たった。

すかさず、それを掠める様に舌を動かす黒崎。

「あん!」

綾芽が小さく鳴く。

「お嬢様、もっと…もっと下さい!」

黒崎は、綾芽の胸を求めて顔と舌を突き出す。



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