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お嬢様♡レッスン

第69章 葛城のイチャラブ計画Ⅱ

葛城は浴室の脱衣所に着くと、綾芽を床に下ろし、楽しそうに彼女の服を脱がせ始める。

「かっ…葛城さんっ!?」

「何ですか?綾芽様?」

「ふっ…服くらい自分で脱げます!」

「まぁ、そう仰らずに…。私にお任せ下さい」

「や!でも!恥ずかしいので…」

綾芽は顔を赤らめながら、前を抑える。

「今更何を仰っているのですか?貴女の、ここも…、ここも…全て知っておりますのに…」

そう言うと葛城は、綾芽の敏感な部分に触れる。

「ひゃあん!」

「ふふっ。相変わらず、初々しい反応ですね」

嬉しそうに葛城がそう言って、綾芽の項に唇を寄せる。

「あ…ん」

「ふ…。今度は妖艶な声…。もっと、もっと甘い声をお聞かせ下さい」

葛城は綾芽の耳元で囁き、そのまま耳の中へと舌を忍ばせる。

「ふぁ…あん」

前を抑える手の力が抜け、綾芽は葛城の手でどんどん素肌を暴かれていく。

葛城は彼女の衣服を全て脱がせると、自分の服を脱ぎ去り、引き締まった身体を綾芽の前に晒す。

綾芽は恥ずかしくなり、顔を赤く染め視線を泳がせていると、葛城に手を引かれて浴室へと導かれた。



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