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お嬢様♡レッスン

第72章 そして、再びのイチャラブ

綾芽の手は、外から内側に円を描く様に、乳房を寄せる様に動く。

彼女はカットソーの裾を捲り上げ、それと一緒にブラジャーも捲り上げると、ゴム部分に押し出された胸が、こんもりと盛り上がって現れた。

そして彼女は直に自分の胸を下から持ち上げる様に揉み上げる。

葛城に触れられている事を頭の中で想像しながら。

彼女は自分の胸の先端を指先で撫でる。

「あ…あん…」

彼女の頭の中では指先は、葛城の舌だ。

「あ…葛城さ…ん。もっと舐めて…」

そう言いながら、綾芽は指先で自分の粒を弾く速度を速めて行く。

「あ…、ち…くび…気持ち…いい…」

片手を乳房の上に残したまま、彼女の片手はするすると下に伸び、パンティの上から、敏感な芽を擦り始めた。

「ふぁ…ん…」

良く見ると、既にその部分は水分を含み布の色が変わっていた。

綾芽は、厭らしく腰をくねらせながら、敏感な部分を指で揺らす。

「はぁ…、はぁ…。葛城さんっ…もっと…グリグリしてぇ…」

悶えながら、甘い声を上げる綾芽。

それを見ている葛城の分身も完全に立ち上がっていた。


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