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お嬢様♡レッスン

第72章 そして、再びのイチャラブ

「ああ!葛城さんっ!…葛城さんのおちんちんが欲しいよぅ…」

グチュグチュと激しく音を立てながら、自分の花弁の中を掻き回す綾芽。

「はぁ…はぁ…綾芽様…何て…厭らしいお姿…」

「ああ!あん!いやぁん…!イッちゃうよぉ…」

下着の下の指の動きが一段と早くなり、綾芽の絶頂が近い事を知らしめる。

綾芽の腰が浮き、脚はピンと張り、脚の指がギュッと何かを握るように折れ曲がる。

「あっ!あっ!イクッ!葛城さんっ!」

彼女は葛城の名を呼びながら、身体を痙攣させ達した。

しかし、葛城は達するのを我慢し、まだ快楽の余韻に浸っている綾芽の脚を開くと、そこに彼の欲棒を沈めた。

「はぁん!!」

達したばかりだと言うのに、追い打ちを掛けられた綾芽の身体は、大きく反り返り、穿たれた花弁から広がる快楽に身を震わせた。

「綾芽様っ!綾芽様!」

葛城は、激しく腰を打ち付ける。

昨夜から、何度綾芽と繋がったのだろうか。

いや、まだまだ足りない。



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