お嬢様♡レッスン
第77章 お嬢様の行方
裂けるような痛み。
子宮を圧迫する男の欲棒。
苦しさの余り、シーツをギュッと握り締める。
「くっ!!…ははっ。すげぇ吸い付いてくるぜ。これは病みつきになるな」
そう言いながら、男は腰を送る。
「やぁ…やめてっ!苦し…っ」
綾芽は訴えるが、男の腰は休まる事を知らない様に激しく動く。
「やぁ!壊れちゃうッ!止めてぇ…」
彼女の願いも虚しく、男は彼女を穿ち続ける。
感じた事のない圧迫感に意識が吹き飛びそうだ。
「このまま、中に出しちまいてぇが、商品だからな。我慢してやる」
そう言うと男はガツンガツンと腰を打ち付け、欲棒を更に膨らませる。
乱暴に身体を揺すぶられ、綾芽の頭は首の据わっていない赤子の様にガクガクと揺れる。
男の欲棒がいよいよ弾けそうになる瞬間。
彼は綾芽の中から自分を抜き去ると、彼女の髪を引っ張り自分の方に引き寄せ、無理矢理彼女の口の中へ欲棒を捻じ込んだ。
「うっ…」
「うぐっ!!」
男の欲望が口の中で弾け、白濁を喉の奥に放出する。
吐きそうになり、何度も喉が嘔吐くように動く。