お嬢様♡レッスン
第79章 異国の紳士
綾芽を奴隷として売り払った男に、散々、穢された身体ではあったが、やはり心を許した相手でもないのに、その部分を触られる事には抵抗があった。
「じっ!自分で洗いますからっ!」
綾芽はそう言って、ヘンリーの手を制するが、彼はそれを振り切って、彼女の性器へと手を伸ばした。
クチュ クチュ クチュ
ヘンリーがそこを石鹸の泡が付着した手で何度も撫でる。
「ふぁっ…!」
唯、洗われているだけ。
そう思い込もうとしても、身体が勝手に反応してしまう。
ヘンリーは手を動かす度に震える綾芽の腰に、彼女が快楽を感じている事を悟った。
手に石鹸とは違う滑りを感じる。
見上げると頬を赤く染め、耐える様に眉根を寄せている綾芽の顔。
その下の二つの丘の先端はピンと勃ちあがり、彼女が腰を震わせる度に同様に震える。
その一つにヘンリーは口を寄せると、そこを甘噛みした。
「ああん!」
綾芽が身体をビクンと跳ねさせ、声を上げる。
(東洋人とは、随分と可愛らしい声を上げるものだな)
ヘンリーはそう思った。
そして、自分の周りに居る女性達とは違う声を上げる綾芽をもっと鳴かせてみたいと思う。
「じっ!自分で洗いますからっ!」
綾芽はそう言って、ヘンリーの手を制するが、彼はそれを振り切って、彼女の性器へと手を伸ばした。
クチュ クチュ クチュ
ヘンリーがそこを石鹸の泡が付着した手で何度も撫でる。
「ふぁっ…!」
唯、洗われているだけ。
そう思い込もうとしても、身体が勝手に反応してしまう。
ヘンリーは手を動かす度に震える綾芽の腰に、彼女が快楽を感じている事を悟った。
手に石鹸とは違う滑りを感じる。
見上げると頬を赤く染め、耐える様に眉根を寄せている綾芽の顔。
その下の二つの丘の先端はピンと勃ちあがり、彼女が腰を震わせる度に同様に震える。
その一つにヘンリーは口を寄せると、そこを甘噛みした。
「ああん!」
綾芽が身体をビクンと跳ねさせ、声を上げる。
(東洋人とは、随分と可愛らしい声を上げるものだな)
ヘンリーはそう思った。
そして、自分の周りに居る女性達とは違う声を上げる綾芽をもっと鳴かせてみたいと思う。