お嬢様♡レッスン
第94章 夢の中でⅡ
『綾芽様…?これが欲しいですか?』
彼が私の濡れた脚の間に、彼の分身を擦り付けながら尋ねた。
彼に依って焦らされた身体は彼を求めて中から欲望の蜜を滴らせている。
私は彼と早く一つになりたくて、何度も首を縦に振る。
『本当に?』
彼が少し意地悪な目で見つめながら、再び私を焦らす。
どうしたらこの想いが伝わるのかと、私は彼の首に腕を巻き付け、彼に強請る。
『──さん、大好き!
だから──さんが欲しいのっ!』
そんな私の態度に彼は息を呑み、そして私の両頬を掌で包み口付けをくれる。
熱い彼の舌が私の舌に絡まり、淫らな水音が唇の隙間から零れ落ちる。
その音に私の心と身体は煽られ、私は更に彼を求める様に彼の舌を吸い上げた。
甘い。
子宮が疼く。
ああ、早く貴方のそれで
私を満たして───。
彼の腕が私の身体を引き寄せ、倒れて行く。
そして彼の欲棒が私の奥へと一気に突き立てられた。
彼が私の濡れた脚の間に、彼の分身を擦り付けながら尋ねた。
彼に依って焦らされた身体は彼を求めて中から欲望の蜜を滴らせている。
私は彼と早く一つになりたくて、何度も首を縦に振る。
『本当に?』
彼が少し意地悪な目で見つめながら、再び私を焦らす。
どうしたらこの想いが伝わるのかと、私は彼の首に腕を巻き付け、彼に強請る。
『──さん、大好き!
だから──さんが欲しいのっ!』
そんな私の態度に彼は息を呑み、そして私の両頬を掌で包み口付けをくれる。
熱い彼の舌が私の舌に絡まり、淫らな水音が唇の隙間から零れ落ちる。
その音に私の心と身体は煽られ、私は更に彼を求める様に彼の舌を吸い上げた。
甘い。
子宮が疼く。
ああ、早く貴方のそれで
私を満たして───。
彼の腕が私の身体を引き寄せ、倒れて行く。
そして彼の欲棒が私の奥へと一気に突き立てられた。