お嬢様♡レッスン
第96章 緊急Mission1♠お嬢様を同定せよ
濡れた瞳でアイツが俺の脚の間の欲棒に触れる。
淫らに濡れた唇が俺を誘う様に動く。
俺はそれに吸い寄せられ、自分の唇をアイツに重ね、そして強く吸う。
自分の舌を捻じ込み、アイツの舌を求めて口内を探る。
その口の中は熱く、アイツが欲情しているのを感じる。
アイツに求められるのが嬉しくて。
俺は舌を絡め、アイツの唾液を啜る。
ギュッと抱きしめれば胸に感じる、二つの柔らかい膨らみ。
細い腰。
華奢な肩。
首筋に顔を埋めれば、仄かに鼻腔を擽る甘いアイツの香り。
アイツが吐き出す熱い吐息に煽られ、俺の情欲が引き摺り出される。
アイツをもっと感じたくて、裾から手を忍ばせれば、掌に感じる滑らかな肌。
それはしっとりと汗ばんでいて。
吸い付いてくるようで。
俺の手は、二つの丘を目指してアイツの皮膚の上を這う。
柔らかな膨らみを捉えると、甘い溜息を漏らす。
マシュマロの様なそれを掌で味わい、指先でその先端の粒を弾けば、腰をくねらせ淫らに啼くアイツ。
俺はアイツの服を捲り上げ、双丘を露わにすると、片方の先端を口に含んで転がした。
アイツが俺の名前を呼びながら、俺の頭を掻き抱く。
俺は赤ん坊の様に、アイツの尖りを吸い、そして舐った。