お嬢様♡レッスン
第100章 再会
綾芽は彼の首に腕を回して抱き付く。
「御受け頂いたと考えて宜しいですか?」
綾芽の背に手を回し、彼女を抱きとめながら、葛城が尋ねると綾芽は何度も首を縦に振って答えた。
「良かった…。それではもう一つの私の愛の証をお受け取り下さいっ!!」
そう言うと葛城は彼女の腰を抑えて、彼女を揺さぶる。
プロポーズを受けて貰った安堵感からなのか、先程まで感じなかった射精感が一気に高まっていく。
「あっ!あんっ!!慎吾さんっ!!」
綾芽も葛城が捧げてくれた深い愛に包まれ、幸せを感じながら高みへと昇り詰めて行く。
今だけはこの幸せに溺れていたい。
身体の中にある、彼の分身が硬く質量を増して行くのを感じる。
綾芽は彼の動きに併せて自らも腰をくねらせ彼を高みへと導く。
「綾芽様っ!綾芽様っ!綾芽っ!!」
葛城の腰の動きが一層激しくなると、彼女の名を呼びながら己の精を彼女の中へと解き放った。
ビクビクと跳ねながら吐き出される、愛する男の精を受け止めながら、綾芽の心は幸せに満ち足りていた。
罪悪感と共に───。
「御受け頂いたと考えて宜しいですか?」
綾芽の背に手を回し、彼女を抱きとめながら、葛城が尋ねると綾芽は何度も首を縦に振って答えた。
「良かった…。それではもう一つの私の愛の証をお受け取り下さいっ!!」
そう言うと葛城は彼女の腰を抑えて、彼女を揺さぶる。
プロポーズを受けて貰った安堵感からなのか、先程まで感じなかった射精感が一気に高まっていく。
「あっ!あんっ!!慎吾さんっ!!」
綾芽も葛城が捧げてくれた深い愛に包まれ、幸せを感じながら高みへと昇り詰めて行く。
今だけはこの幸せに溺れていたい。
身体の中にある、彼の分身が硬く質量を増して行くのを感じる。
綾芽は彼の動きに併せて自らも腰をくねらせ彼を高みへと導く。
「綾芽様っ!綾芽様っ!綾芽っ!!」
葛城の腰の動きが一層激しくなると、彼女の名を呼びながら己の精を彼女の中へと解き放った。
ビクビクと跳ねながら吐き出される、愛する男の精を受け止めながら、綾芽の心は幸せに満ち足りていた。
罪悪感と共に───。