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短編集:禁断

第7章 弟の奥さんとH

「つまらない男だろ、敏樹は」
「敏樹さんは優しい人ですっ」
「好きなんだな、敏樹が。それなのに、大好きな夫には性処理セックスされて、カワイソウだからヤってやるよ」
「しなくていいですっ、お義兄さんだって奥さんいるのに」


短パンを脱がせてパンツをずらす。
指を動かしながらクリをしゃぶる。
素早く指を動かして音を立てながらクリにしゃぶりつく。
どんどん愛液が溢れてくる。


「あっあっ、こんなキモチイイの久しぶりでっ、イっちゃう……」


中が痙攣し、静子が身体を硬くする。
すぐに力が抜けて暑い瞳で俺を見つめる。


「これ以上欲しくなっちゃダメなのに……」
「チンポ欲しいんだろう。しゃぶれよ」


俺はソファに座って静子を跪かせる。
自分のモノを取り出して、静子の頭を押さえる。


「すごい大きい……。そそり立ってビクビク脈うってる、すごい」


静子の舌が俺の先端を舐め回す。


「上手だな。吸い取られそうだ」
「……フェラは絶対するから……」
「まさかフェラさせて挿入してるのかよっ、敏樹は」
「んっ……おちんちんおいしっ……」
「エロいな。うわっ、キモチイ……。これは毎回させるわ。お前も男のチンポしゃぶるの大好きなんだろ」


夢中でしゃぶる静子。


その時……


「兄貴……?静子知らない?」
「!?」


俺の弟、敏樹か。
今チンポしゃぶってる女の……夫。
静子は息を潜めている。


「あぁ、静子ちゃんならコンビニに行くって言ってたぞ」
「こんな時間に……?危ないなあ。若い女なんだから気をつけないと」
「……そうだな。どこかで無理矢理チンポ咥えさせられてるかもしれないからな」
「やめろよ、静子で下ネタ言うの」

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