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短編集:禁断

第8章 女教師とH

先生と目が合う。
じっと見つめると、顔が真っ赤になり、目をとろんとさせる。


「工藤君……、やめなさい……」
「せんせー、顔はシてって書いてあるよー」
「そんなわけないでしょ」


俺はキスを続ける。


「んっ、ん……」


先生の舌に無理矢理絡ませる。


「あ……ん……」


キスしてるうちに、俺のモノも勃起してくる。










……もう後に引けない。
こうなったら、ヤるしかない。









「ねー、先生、しよっ」
「だ、ダメだったら……」









俺は、ドアの鍵をカチリとしめる。










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