テキストサイズ

短編集:禁断

第8章 女教師とH

先生のブラウスからは谷間がのぞいている。


キスしながら服越しに胸を揉む。


「んっ、ん……」


先生の目は、男をねだるような瞳に変わる。
それなのに……


「やめて、工藤君、自分が何してるかわかってるの」


まだそんなことを言う。


感じてるクセに。


「んー、キス?」
「あなた生徒なのよ」
「あははっ、知ってるよぉ」
「生徒が先生を……なんて」
「えー、ありだよ、あり♪めっちゃ燃える」
「そういう問題じゃなくて」


俺は股間を先生の脚に押し付ける。


「あっ……」
「ね、俺こうなっちゃったもん。責任取ってよ先生♪俺、久しぶりにすげー興奮してんの」
「おっき……じゃなくてっ!ダメに決まってるでしょ」
「ふうん」


俺は先生の首筋を舐めながら胸を揉む。


「ちょっと……工藤君っ、やめてっ、……っ」
「やめるわけないじゃーん、先生感じてるのに。もっと気持ちよくなりたいでしょ、ね」
「そ……んなことっ……」


背中に手を回す。


これかな。


ブラのホックを外す。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ