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「秀基くん……」
「里緒ちゃん」


俺は里緒ちゃんの唇に……キスする。


柔らかい薄い唇。


「……んっ」


漏れる声もかわいくて……


もう１度、キス。
今度は舌を入れる。


気持ちいい……


塔矢の彼女だぞ。
こんなかわいい子と……
キスしてる。


しばらく俺は里緒ちゃんとのキスを味わう。


里緒ちゃんと時々目が合う。
うっとりと俺を見つめてまた目を閉じる。


完全に俺のズボンはパンパン……
里緒ちゃんを求めてる。







塔矢は……


麻里の胸を揉んでいる。
服をずらしてブラを外して乳首を舐めながら揉んでいる。






友達が彼女を犯してるって変な感じだ。
怒りよりも……妙に興奮する。


俺も塔矢の彼女を犯してやる。
でも、ほんとにいいのか。
こんなことして。


気が付いたら俺もキスしながら里緒ちゃんの胸を揉んでいる。
ワンピースのボタンを開けて、胸を露出させる。


今、お互いの彼女の胸を揉んでるんだ……。


「秀基くんっ……里緒、濡れちゃったよぉ」
「マ、マジで」
「うん」