拝啓、ムコ殿!【ARS・O】
第10章 金曜日の電話2
父「大野君は、歌が上手いんだってな。」
母「そうね。」
父「しかし、福田こうへいの方が上手いんじゃないか。」
母「ジャンルが違うわよ。」
あれから特に進展はない。
大野さんの仕事の予定やCMの契約などで、すぐには進められないようだ。
もうすぐコンサートツアーも始まる。
年末や正月に向けて特番も目白押しだ。
怒涛の日々になるのだろう。
さとぴは事務所に結婚の意志を伝えたようなので、不安はない。
イチコには、大野さんのご家族にくれぐれもよろしくと伝えた。
父「嵐出てきたぞ。」
母「それ、三代目よ。」
父「どうりで大野君がいないと思った。」
今度こそ、嵐が登場した。
母「そうね。」
父「しかし、福田こうへいの方が上手いんじゃないか。」
母「ジャンルが違うわよ。」
あれから特に進展はない。
大野さんの仕事の予定やCMの契約などで、すぐには進められないようだ。
もうすぐコンサートツアーも始まる。
年末や正月に向けて特番も目白押しだ。
怒涛の日々になるのだろう。
さとぴは事務所に結婚の意志を伝えたようなので、不安はない。
イチコには、大野さんのご家族にくれぐれもよろしくと伝えた。
父「嵐出てきたぞ。」
母「それ、三代目よ。」
父「どうりで大野君がいないと思った。」
今度こそ、嵐が登場した。