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あたしのこと 

第1章 はじまり ~誕生から幼少期~

性的な……。

オナニーを覚えたのゎこの頃。

もちろん当時ゎオナニーだなんて思ってないし
オナニーがどんなものかもわかってない。


家のテーブルがちょうどあたしが膝を曲げたくらいの高さにあって。

角が丸くなってて そこに跨がるの。

グイグイ アソコを 擦ると

なんだか、 ふゎふゎしてきて


空飛んでるみたいで 気持ちよかった

保育園から帰って来て 日常的にシテたなぁ


ある日、いつものように机の角に跨がって
クイクイしてると 母が帰って来た。

あたしゎ
『こんなに楽しい遊びを見つけたよ♪』
と、報告しようとしたけど

母ゎあたしを見たまま固まっていた。


なんだかとてもイケないいとをしてしまったと思った。

この事で母から怒られたり、問い詰められる事ゎなかったけど

この『気持ちいい事』ゎ他人に観られたり教えちゃダメな事なんだと思った。

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