
アクセサリー
第2章 最強タッグ
すでに部屋の中には
ヘアメイクの準備がされていて
沢山の化粧品が並べられていた。
「はいはい、今日はどんな感じ?」
あきらちゃんがくねくねしながら聞いてきた。
「七海を絶世の美女にして欲しいの」
そういってそうちゃんはロイヤルブルーの
ドレスを袋からそっと取り出した。
「んまっ!上品でいて大人の色気がにじみ出たドレスね」
「七海に似合うかどうかはアキラ次第よ」
「あたいにまかせなさい。ところで今日はどんな予定なのかしら?」
「今日は2年ぶりの再開がメインイベント。色黒イケメンとの再開ね。で23時から仕事が1件」
あきらちゃんはうなずきながら
私のヘアメイクを始めた
「あんた23時から仕事だなんて知らなかったわ。
あたいはその後、色黒さんといちゃいちゃしていいのかしら?」
そうちゃんがわくわく声で聞いてくる。
「向こうが乗り気ならいいんじゃない?ちなみに向こうはだいの女好きだからね」
「きぃーー。あたいの美貌を持ってすれば色男もあたいに落ちるわよ!」
「はいはい、頑張って」
なんて無駄口を叩いていたらヘアメイクが終わった。
私は鏡の中の自分をじっと見た。
ん〜完璧。なんてホレボレしてたら
そうちゃんが横にきた
「次あたいよ、どきな」
そういってドレスを渡してきた。
私はドレスに着替えた。
「まっ!七海ったら羞恥心がないのね」
「妖精二人の前で着替えることぐらい簡単よ」
「あたしを、そうたんと一緒にしないで〜』
とあきらちゃんが叫んだ。
私とそうちゃんは、あきらちゃんに冷たい視線を送った。
ヘアメイクの準備がされていて
沢山の化粧品が並べられていた。
「はいはい、今日はどんな感じ?」
あきらちゃんがくねくねしながら聞いてきた。
「七海を絶世の美女にして欲しいの」
そういってそうちゃんはロイヤルブルーの
ドレスを袋からそっと取り出した。
「んまっ!上品でいて大人の色気がにじみ出たドレスね」
「七海に似合うかどうかはアキラ次第よ」
「あたいにまかせなさい。ところで今日はどんな予定なのかしら?」
「今日は2年ぶりの再開がメインイベント。色黒イケメンとの再開ね。で23時から仕事が1件」
あきらちゃんはうなずきながら
私のヘアメイクを始めた
「あんた23時から仕事だなんて知らなかったわ。
あたいはその後、色黒さんといちゃいちゃしていいのかしら?」
そうちゃんがわくわく声で聞いてくる。
「向こうが乗り気ならいいんじゃない?ちなみに向こうはだいの女好きだからね」
「きぃーー。あたいの美貌を持ってすれば色男もあたいに落ちるわよ!」
「はいはい、頑張って」
なんて無駄口を叩いていたらヘアメイクが終わった。
私は鏡の中の自分をじっと見た。
ん〜完璧。なんてホレボレしてたら
そうちゃんが横にきた
「次あたいよ、どきな」
そういってドレスを渡してきた。
私はドレスに着替えた。
「まっ!七海ったら羞恥心がないのね」
「妖精二人の前で着替えることぐらい簡単よ」
「あたしを、そうたんと一緒にしないで〜』
とあきらちゃんが叫んだ。
私とそうちゃんは、あきらちゃんに冷たい視線を送った。
