テキストサイズ

歌に載せて

第10章 Bittersweet 2014.02.12

甘い匂いに包まれていて
夢の世界にいた


そしたら、唇が温かいものに
包まれて

気持ちよかったから
その温もりを逃がさないように
俺からそれに唇を合わせた



そして唇を話すと同時に
目を開けて、俺は夢から覚めた


潤「んっ………


わっ!!


翔くん!?」


翔「おはよう


遅くなってゴメンな」


起きると翔くんの顔が近くに
あって俺はビックリした


潤「ん?あれ、えっーと」


そして、さっきの事は夢なのか
現実なのか混乱していた



翔「うれしいよ♪
こんな料理を用意してくれるなんて

しかもお前からキスを
返してくれるなんてさ」


いや、現実でした


そして俺は照れました


潤「いや、あのそれは…


まぁとにかくご飯にしよっか」

そういって時計をみると


11:40←でした


そして、今度はパニクりました


だってラッピングをしていなかったのですから


そこで翔くんにはお風呂に入って来てもらうことにしてもらい


たぶん出てくるのは10分後ぐらいなので

その間に準備することに決めた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ