無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

照れた顔が可愛くて
チュッと口付けると



噴火するんじゃないかってくらい余計真っ赤になった



だから、こんどはそれを収めようと
啄むような短いキスをなんども繰り返した



和「っん…」




ニノの方から甘い声が聞こえるとお姫様抱っこをして奥の寝室へ向かった




ベットへ下ろすと
さっきのような真っ赤な感じではなくて
艶めかしく白い肌が淡いピンク色に染まっていた



その肌をもっと見たくて
キスをしながら部屋着を脱がしていった



全部脱がし終わると首筋に顔を埋めた



すると俺の肩をニノの手が押して
抵抗した



雅「どうした？」



和「//俺だけ、脱ぐの…恥ずかしっ」


そんな可愛いことをいうから
俺はすぐに来ていたものを脱いだ