テキストサイズ

歌に載せて

第3章 スパイラル

和也「っ……はぁぁ……あっ、いい…


あぁ…」


自宅に帰ったものの、

今日かまされた魅力的すぎる顔が俺の目の中に焼き付いたまま離れないから




いつの間にか自分で


貴方を想像しながらやっていた




昨日の方が相手もいて気持ちイイはずなのに





今日、貴方を想像した方が気持ちよかった





もう誤魔化すことはできない








貴方は俺の心から離れないんだ



もう誰にも止められないだろう



謎めいている貴方のすべてが知りたい



俺は本当に貴方のことが好きなんだ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ