歌に載せて
第3章 スパイラル
貴方はまた、俺の肩に頭を預けてきた
そんなことされたら、期待をしてしまうのは当たり前で
俺は貴方の本心が知りたくて
「大野さんは、俺のことどう思う?」
って聞いてしまった
智「そんなの決まってるじゃん大切なメンバーだよ
気の合うやつだし、ずっと一緒にやってきたからね」
そりゃそうだ
期待をしてしまった俺がばかなんだ
でも、やっぱりここまできたら諦められない自分がいるから
和也「俺は大野さんのこと……
恋愛対象として
好きだよ…」って伝えた
そしたら、
智「何言ってんの笑
俺達、メンバーだし第一男どうしだよ?
普通ダメでしょ」って。
そんなの関係ないよ
誰が作ったかわかんないそんな
"ルール"なんて
壊してしまえばいいじゃないか
俺が答えて欲しいのはそんなことじゃないんだよ
貴方の本音が知りたいんだ
どうすれば貴方に俺の気持ちが伝わるんだ
そうだ
ちょっと強引でも簡単に伝える方法があるじゃないか
そう決心すると俺は運転手に自分の家へ行くように指示をした
そんなことされたら、期待をしてしまうのは当たり前で
俺は貴方の本心が知りたくて
「大野さんは、俺のことどう思う?」
って聞いてしまった
智「そんなの決まってるじゃん大切なメンバーだよ
気の合うやつだし、ずっと一緒にやってきたからね」
そりゃそうだ
期待をしてしまった俺がばかなんだ
でも、やっぱりここまできたら諦められない自分がいるから
和也「俺は大野さんのこと……
恋愛対象として
好きだよ…」って伝えた
そしたら、
智「何言ってんの笑
俺達、メンバーだし第一男どうしだよ?
普通ダメでしょ」って。
そんなの関係ないよ
誰が作ったかわかんないそんな
"ルール"なんて
壊してしまえばいいじゃないか
俺が答えて欲しいのはそんなことじゃないんだよ
貴方の本音が知りたいんだ
どうすれば貴方に俺の気持ちが伝わるんだ
そうだ
ちょっと強引でも簡単に伝える方法があるじゃないか
そう決心すると俺は運転手に自分の家へ行くように指示をした