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君は少しも悪くない。たぶん

第8章 <番外編、松本潤SP> Take off!!!!!


攻めたて、イく直前で手をとめる。

「じゅん…くん…な、んで」


恨めしそうな、かわいい顔で睨み付けられてもなんの効果もない。


「ニノ子、“じゅん”呼び今日は禁止よ?」


泣きそうな顔で頷いた。


「…はぁい、しゅみません」

「四つん這いになって」


敢えて冷たく言うと、


「ぇ…やだぁ…」


恥じらいが残るらしい。

俺を見ながらモジモジしている。


ただ、彼のモノは何かを期待しているらしく


ギンギンに勃っていた。


「素直になれよ」

「でもぉ…」

目には涙が溜まっていく。

「お前メイドだろ?言うこと聞けよ。」


設定に沿って言葉で攻める。


「うぅ…」


遂に、涙を溢した。

涙を唇で吸いとり、優しく言う


「一緒にイこうぜ?」


潤んだ瞳が揺れたら、

ゆっくりと四つん這いになるニノ。


「スカートから丸見えだね?後ろのお口。」

「じゅ、あ…ごっご主人様のばかぁっ!!」


カツラの栗色ロングの髪を振り乱して、振り返りながら真っ赤になるニノ、

かわいすぐる…

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