テキストサイズ

誰かお願いつかまえて

第6章 ペットでもいいから




幸村も驚いているように見えるが嫌がってはいない。


諭すように何か語りかけられて、幸村が目を閉じた。










だめだ!


















なんとなく、でも従ってはいけないと確信していた。


俺が1歩踏み出した瞬間――――――

























岡崎さんがアイツにキスをした―――――――









ストーリーメニュー

TOPTOPへ