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先生…お願い。早く治して・・・

第79章 石川先生の魅惑の色仕掛け…そしてお仕置き

え???


気がついたら目の前には先生の顔が…



先生の顔は寝ぼけ眼で、トロンと虚な表情は、いつもの先生とは違い、見た事の無い大人の色気の様な物を感じた



なんと言っていいか分からず


『えっ……っと…、、、あの…』

言葉に詰まる





「なんで起こさなかったの〜?」



『起こそうと、、思いました…けど…』





「けど?」



『けど…。あの…っ…。』

先生の顔が近過ぎて、動揺が隠せない



「先生の寝顔、そんなにカッコ良かった?ふふっ」




『…////。。』



「正解かな?その顔は。」


先生は、フフッと余裕の笑みで笑った


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