
先生…お願い。早く治して・・・
第79章 石川先生の魅惑の色仕掛け…そしてお仕置き
私は今どんな顔をしてるんだろう
きっと動揺と緊張で顔が熱い
私はゆっくり先生の首に手を回すと、ぎこちなくゆっくりと先生の唇に自分の唇を重ねた
時間としては2秒?いや3秒…
軽いキスをした…
そして、ゆっくり唇から離れようと思った瞬間、先生は私の頭を抱き抱えると、離れそうになった唇を奪った。。
『…んっ…ッ////』
私はベットで仰向けになり、先生は私の上に覆い被さるようにキスをした
ゆっくり唇が離れると、目の前には先生の顔が…
そして先生は、私の頭を優しく撫で、見つめる
「綾…好きだよ。」
そう言って、もう一度、長いキスをした。
