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先生…お願い。早く治して・・・

第79章 石川先生の魅惑の色仕掛け…そしてお仕置き


「経験がないなら、ちょうど良い…。約束というのは罰を受けるに匹敵する位、大切な事なんだよ。分かるかい?」



『…うん…。』

少し納得出来ていない綾に石川は続けた



「先生が綾に約束した事は、綾にとってとても大切な事だったんだよ!今回は大ごとにならなかったけど、場合によってはもっともっと身体がダメージを受けて耐えがたい治療が必要になったかもしれない。そこは分かるよね?」




『うん…。。』



「約束を破らず、ちゃんと検査して治療受けてたらどおだったと思う?治療は嫌かもしれないけど、少なくとも、今回みたいに辛い治療ではなかったはずだよ。同じ痛いでも痛みの度合いが違う。」



『……。。。』




「先生が綾に言う約束の大切さ、分かったね?
だから仕置きは綾の為なんだよ!今後ちゃんと約束を破らない為の。」




『…ぅん。』




「約束を守れれば、治療だってそんなキツくないし、これ以上身体が悪くなる可能性も低い。それに、これからは先生との約束守れる様になるからね」






「さっ、こっちおいで!先生の膝の上に四つん這いになりなさい。」





『…。。。』



「ほら早く。」



恐る恐る先生の膝の上に乗った




恐怖からか少しプルプルと震えているのが分かった





「もっとお尻突き出して!それじゃ叩けないよ。」




綾は先生の膝の上で四つん這いになると、恐る恐るお尻を突き出した。



「良いかい。少し痛いかもしれないよ!」





綾は目を潤ませた






「今日は10回、お尻叩こうね。これは約束を破った罰だよ。約束さえ守れば、今後もう叩かれて痛い思いをする事も無いよ。」


先生の言葉はいつも通り穏やかで優しい




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