
先生…お願い。早く治して・・・
第80章 石川先生の魅惑の色仕掛け…後編
石川は綾の頬を優しく撫でると、ゆっくりと唇を近づける
『んっ…。。んんッ…んっ///』
「綾、舌出して」
『えっ?』
「舌だよ舌。ほらっ」
今にも鼻と鼻がくっつきそうなくらい、近距離の大好きな先生の顔がたまらなくカッコいい
綾は言われるがまま、ほんの少し舌を出した
石川はその舌を愛おしむ様に、自分の舌と絡める
時折入ってくる先生の舌が、綾の口の中を優しく甘く犯す
『んぁっ…はぁ〜んはぁ〜』
甘く身体が溶けそうなほど気持ち良く、
先生に舌を吸われる度、好きな気持ちが大きく大きくなっていく
