
先生…お願い。早く治して・・・
第83章 超ドSな司馬先生と甘々な高梨先生の治療編
焦らされ続けた蕾は一気に膨らみ、既に限界寸前だった
綾『 あぁ〜だめぇ〜もうやだぁ〜むりぃ〜我慢出来ない〜!』
司馬「無理じゃない。まだイクなよ。」
司馬はモニターを見つめたまま、至って冷静な声で返す
綾『 もうダメ…もうイキたいぃ〜!!!』
司馬「だから!!自分からイこうとするなって!!」
段々と司馬先生の苛立ちが強くなっていく
綾『だってぇ〜…っく、んんっ…もう無理なんだもん…お願いぃ〜もうイっちゃうよぉ〜』
司馬「ダメだっ!!イクなよ!!勝手にイッたら、もう一回やるからな!」
徐々に語尾も強くなっていく
綾『や〜だぁ〜!!!もうイク…イッちゃう〜』
司馬「だーめーだって!!!!!イクなよ!!」
こんなに頑張ってるのに…
なんで?なんで怒るの???
聞いた事もない大きな声で怒鳴られ、イッたらどんなに怒られるのか…
限界で考える余地もないのに、恐怖が脳裏をよぎる
