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先生…お願い。早く治して・・・

第83章 超ドSな司馬先生と甘々な高梨先生の治療編




司馬「ほらっ、やるぞ!身体辛いんだろ?とっととやって早く終わらせるぞ!!」



綾はただ啜り泣くだけだった



高梨「大丈夫、頑張れるからっ!!な?」


そう言うと背後から優しく頭をポンポンっと叩く




司馬「んじゃ、スイッチ入れるぞ!」


そう言うと、司馬はマシンのスイッチを入れた



マシンに電気が通った瞬間、ビクンと腰が跳ねた


綾『ん〜いやぁ〜!!!!』


いくら挟む力を弱めてくれたとはいえ、いつもより強くて締められている分、刺激が強い。。



それに、3人の前で…イカされるなんて、恥ずかしい。そんな所、見られたくない…




そんな羞恥心が、逆に敏感な部分をさらに敏感にしてしまう



高梨は綾が脚を閉じに様に、背後から脚を押し広げ押さえる





綾『ヤダ〜!!ねぇ〜やだ!!お願い…いやぁ、ねぇ〜離して〜』


容赦なく襲う刺激に腰が震えて止まらない



高梨「大丈夫、すぐ慣れるから。」




綾『こんなの、慣れないぃ〜!!無理〜!!』




司馬はマシンに映し出される、分泌量、そして数値、心拍数、酸素濃度…タイムリーに表示されるデータに目を向ける



司馬「…んぅ〜。。。まだ72か…。。。」

独り言に様に呟いた。泣き叫ぶ綾にその声は届かない。



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